本文へスキップ


私たちは、すべての人が共に豊かに生きることのできる社会の形成に寄与します

見出しアルバイト 仕事のあわせ技 Wワーク

--------------------------------------------------------------------------

「1つの仕事・アルバイト等だけでは理想の収入に届かない…。」

「他に興味のある事柄も仕事にしてみたい!」

-------------------------------------------------------------------------- 

 

そんな時は  “ W(ダブル)ワーク ” と云う働き方の発想があります。

ダブルワークの本来の意味は「定職に就きながら副業を持つ事」ですが、その組み合わせ方は自由。

 

アルバイト + アルバイト  

(例)

Aさん: 飲食店 + 書 店                                            

 

午前10時 〜 午後2時まで定食屋さんでランチ営業のアルバイトをした後、

午後16時から書店でレジ打ちのアルバイトをしています。

 ポイント:    

午前中は体力の必要な飲食店の仕事をして、その代わりに夕方は比較的動きの少ないレジ打ちの仕事を組み合わせているんだね!








アルバイト + 仕 事  

(例)

Bさん: 新聞配達 + ジョブトレーニング                                   

 

早朝から新聞配達の仕事をした後、午後からジョブトレーニングに参加しています。

 ポイント:       

急にWワークをする事に不安のあったBさんは、新聞配達の仕事は継続しながらもジョブトレーニングを通して仕事に必要な事柄を学び、仕事に慣れる努力をしています。




仕 事 + 仕 事  

(例)

Cさん: ジョブトレーニング + ジョブトレーニング                               

 

ジョブトレーニングを複数並行することによって仕事体験の機会を増やすと共に出来るだけ早く仕事へ慣れる事を期待しています。

 ポイント:     

トレーニング先で出会う仲間との関わりや、様々な仕事の現場を見る経験によって今後に生かせる自分の視野も広がります。




*勤務先によってはWワーク不可の場合もあるので注意が必要です。


 Wワークには、収入や経験などの面でメリットも大きいですが体力的・精神的(職場の人間関係を含めた環境の変化)に大きな負担がかかる場合もあります。今の自分に出来る事を考え、その手段を組み合わせて理想の生活を実現しよう!





バナースペース

コミュニティワーク研究実践センター

〒064-0808
北海道札幌市中央区南8条西2丁目

TEL 011-511-1315
FAX 011-511-1316