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私たちは、すべての人が共に豊かに生きることのできる社会の形成に寄与します

月形町の取組

施行実施 A

月形町の取り組み 生活

 平成19年度より現さっぽろ若者サポートステーションの若者らと共に、月形町にて農作業体験を始めました。 

 平成22年度には、さっぽろ若者サポートステーションからの参加者が、農作業を中心として日帰り・一泊二日の活動体験を行いました。 じゃがいも・キャベツ・ニンニク・トマト・きゅうり等、20種類以上の野菜を育て、収穫し、札幌市内で開かれる野菜市での販売を行いました。 

 若者が抱える課題の社会的認知向上に少しでも努めようと、積極的に町民の方々との交流を図っていく中で、平成22年に独居高齢者との出会いが生まれ、畑作業と食事を共にする体験する試みを行ってきました。田舎の高齢化&人口の減少に対する課題解決の糸口を見出すことができました。

 

生 活 

 

 これまで45名が日帰り・一泊体験に参加しました。

また、現在2名の若者が月形町に住民票を移し、長期宿泊をしています。自宅を提供して下さっている清水さんとの異世代での生活を通じて、たくさんの事を学びながら生活しています。

清水さん:月形町の清水さん宅を曲がりさせて頂き、日帰り・一泊体験を実施させて頂いています。また、平成23年5月〜10月は清水さん宅で、下宿人の若者とスタッフと共同生活を送りました。いつも、色々な事を教えて頂けるみんな大好きなお母さんです。

食材の調達(野菜の調達)

食事作り

皆で食事

自分たちで育てた野菜を食べることはいつもと一味違う!みんなで会話しながら食べることは、食事の一つの楽しみだと考えています。

 

畑で泥遊び

散歩

編み物

都会では体験できない「土に触れる。土で遊ぶ」ことも大切な活動と考えています。

自分の趣味の幅を広げたり、新しいことに挑戦できる場でもあります。






































































バナースペース

コミュニティワーク研究実践センター

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