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私たちは、すべての人が共に豊かに生きることのできる社会の形成に寄与します

施策実施

カフェに立ち寄ってみよう!

星園cafe

 市民活動プラザ星園では、2011年12月~2012年3月の間で計4回「星園カフェ」を実施してきました。市民活動プラザ星園にはボランティア型のNPO団体や、事業型のNPO団体、またカードゲームの活動団体など、多種多様な団体が16団体入居しています。

 その約半数ほどの団体の方たち(平均して20~30名)がランチタイムを星園カフェで過ごしています。いつもそれぞれの部屋で活動していると顔が見えなかった関係も星園caféを開催することにより顔が見える関係になっていきました。その結果、廊下ですれ違った時やエレベーターで一緒になった時などそれぞれの会話をするきっかけにもなっていき、活動団体同士の交流が図れる「場」にもなっています。


 人と人はたとえすぐには打ち解けあわなくても、顔を合わせる回数が増えるだけでも仲良くなるきっかけになる事も多々あります。そのいい例が「星園cafe」なのではないでしょうか。

 また、普段の日常生活の中で出逢う事のない職種の人達、NPOの人達などがたくさんいるのが「市民活動プラザ星園」でもあります。その様々な活動団体の人たちと交流が出来る「場」として星園caféを利用してみませんか?






ラルズマート事業

 10月3日・4日とラルズマートの8F催事場にて手作り市場というイベント行いました。出店したのは市民活動プラザ星園の入居団体の方達で、自分たちの活動紹介や市民活動プラザ星園の広報活動なども合わせて行いました。その中でcaféも開催し、買い物に来たお客さんがふらっと休憩しに来る場にもなりました。

 また、caféにジョブトレーニングで来ていた若者と、イベントのボランティアスタッフで来ていた街創造スタッフが出展団体の札幌ブリッジクラブさんのコントラクトブリッジで一緒にプレイし、複雑なルールも親切に教えて頂き、参加したメンバーも楽しく活発な交流をすることが出来ました。

 

 オープンな場所でのんびりとした催事が行われたことで入居団体の人たち同士の交流が盛んな「場」 づくりが出来たのではないでしょうか。あまり忙しすぎないイベント会場だからこそできた交流でもあります。

このイベントはいったいなんだろう?という様なイベントも行ってみると、人と人がしっかりと繋がれる場にもなる事があるといういい例ではないでしょうか?

 






バナースペース

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